春の野草をいただく

数時間前に起きたばかりなのに、もう眠いです。

目の前のモフモフの誘惑に負けっぱなしです。

今朝の朝ごはんは、庭のヨモギとカラスノエンドウを摘んで、かき揚げにしました。

岩塩でいただきました。

春の野草には、冬の間に溜め込んだ老廃物や毒素を排出してくれる働きがあります。

必要なものは、全て自然界に用意されているのですね。

ですから、自然を破壊することは、私たち自身を破壊していることと同じです。

自分で自分の首を絞めているのですね。

散歩をしていて、去年と同じ場所で同じ草花に出会うと、とてもうれしい気持ちになります。

私たち人間は人間同士だけではなく、動物や草花や木や石などとも心を通わせることが出来ます。

動物たちや自然界のものが私たちを助け癒してくれるように、私たち人間もそれらの存在に敬意を払い守っていかなければならないと思います。